組織に向き合うスタンス(曖昧耐性)
組織で働く以上、一定の曖昧さ(未来の曖昧さ、ルールの曖昧さなど)に向き合わざるを得ません。しかし、曖昧さに対する耐性(曖昧耐性)は高い、低いと個人によって異なり、その違いがコミュニケーションの取りにくさ、仕事へ取り組むスピードの違いなどに影響します。ある程度の曖昧さを許容すべきという観点を学ぶことで向き合う姿勢を引き出します。
- 意識改革
- コミュニケーション
- 問題解決/
ロジカルシンキング - 仕事の棚卸し/
キャリアプランニング - マネジメント/
目標管理
- 新入社員
- 若手
- 中堅
- 管理職
内容

Version1.0
よく見られる問題
組織内の曖昧さがフラストレーションになり仕事への取り組み姿勢が悪くなる。戸惑いによるスピード低下、他者との協働姿勢の低下、不満の発露など
この素材での学び
まず曖昧耐性という概念を知り、その上で自分自身の高さ(高いー低い)に向き合う。高すぎればいい加減な印象を持たれがちだし、低すぎれば融通の効かない印象に。その上で、良い程度の曖昧耐性を持つべき(高すぎず、低すぎず)と向き合うことで、良いコンディションに近づいていきます。
運用方法
所用時間 | 90分 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実施形態 | グループディスカッション | ||||||||||
最適人数 | 1グループ4-6名 | ||||||||||
最大人数 | グループは8名まで。 クラス全体としては特になし。 | ||||||||||
タイムテーブル |
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